2023年10月31日午前10時頃、福岡県福岡市南区那の川1丁目付近で火事が発生しました。
現場は集合住宅マンションとのことで周辺被害など、状況も気になります。
そこで今回は、福岡県福岡市南区那の川1丁目付近で発生した火事の現場と状況、火災原因や火事の備えまでまとめましたので、最後までご覧ください。
目次
【福岡県福岡市南区那の川1丁目・火事】現場の場所・状況を動画と画像・出火原因も調査!
黒煙が上がっているのが確認できます。
火事現場の場所から確認していきます。
【火事現場】福岡県福岡市南区那の川1丁目付近のどこ?
現場の場所は〒815-0081 福岡県福岡市南区那の川1丁目22−22『皐月マンション那の川』の集合住宅です。
現場の状況を動画と画像で見ていきましょう。
【現場の状況】火事の現場を画像と動画で!
百年橋通りのアパートで火事?ボヤ? pic.twitter.com/ZwgZH4l4I2
— ねこのおかーさん (@1xCinxBtyTxYshP) October 31, 2023
煙すごい pic.twitter.com/1x2QOgm7Cx
— ねこのおかーさん (@1xCinxBtyTxYshP) October 31, 2023
次いで出火原因についても見ていきましょう。
【出火原因】タバコの不審火の可能性あり!
出火原因の要因は様々ですが、以下の可能性も考えられます。
- たばこ(13.7%)
- ストーブ(9.7%)
- 電気器具(6.5%)
- こんろ(5.7%)
- マッチ・ライター(3.3%)
- ローソク・灯明(3.3%)
- こたつ(1.0%)
- その他(5.1%)
- 不明(51.8%)
参照元:都道府県民共済 暮らしのタネ「住宅火災の発火源別死者数(放火自殺者等を除く)」より
放火などの人為的なものを省いた上では、タバコが上位をしめます。
しかし、人為的な可能性もゼロではありませんので、今後の警察の調べに注視していきたいと思います。
【火事には万全の対策を!】突然の被害に向けて準備はできていますか?
空気の乾燥により火事の発生が多くなってきています。
そこで火災保険などについての知識は大変重要になってきます。
しかし実は、火災保険は「火災」だけではなく、雨、風、雪、雹、雷などによる自然災害や、なんとお子様の落書きなどでも火災保険が適用できる場合もあるんです。
例えば、
- 台風・大雨による建物損傷(外壁など)
- 屋根のズレ
- カーポート破損
- フェンスの凹み
- 倉庫の凹み傷
- 外壁の傷
- 門塀の破損
- 水切り出隅割れ
- 瓦の割れ
- クロス破損
- フローリングの傷
- 車の衝突などによる外部損傷
- お子様の落書き・ テレビの破損
など補償対象がたくさんあります!
ちなみに、火災保険を使用しても・・・
- ①火災保険は何回使っても【保険料は上がりません!】
- ②保険金を受け取っても【修繕義務はありません!】
- ③事故発生から3年間は【申請可能です】
『合同会社Potato|火災保険申請サポート』では火災保険申請のプロがお客様のお家を調査し、普段気付かない小さな傷などもリストアップし申請のサポートをしています。
さらに全国対応で、完全成功報酬型なのでお客様の負担は一切ありません。
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火の元には十分にご注意ください。