【大阪市淀川区十三東2丁目・火事】場所・状況・出火原因も!2023/10/31

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2023年10月31日午後11時頃、大阪府大阪市淀川区十三東2丁目付近で火事が発生しました。

現場は阪急京都線『十三駅』すぐの飲食店が立ち並ぶ地域ということで深夜帯ではありますが営業中の店も多く被害状況なども心配です。

そこで今回は大阪市淀川区十三東2丁目で起こった火事の現場の場所・状況を動画と画像で、さらに出火原因も調査しましたので最後までご覧ください。

【大阪市淀川区十三東2丁目・火事】現場の場所・状況を動画と画像で、出火原因も調査!

消防による火事現場の2023年11月1日午前0時15分現在の状況によると以下になります。

  • 10月31日午後11時すぎに複数の119番通報
  • 大阪市淀川区十三東2丁目で建物6棟が燃える火事
  • 現場は阪急十三駅東口付近の飲食店などが密集するエリア
  • 現在(11月1日午前0時15分)消防車37台が出動
  • 通行人女性(18)が体調不良の訴えあり
  • 近くの建物も含めて約260平米が延焼
  • 約1時間後位には概ね鎮火

大変な火災である事が確認できます。

現場の場所から見ていきましょう。

【場所】大阪市淀川区十三東2丁目の火事現場はどこ?

報道などの情報によると火事現場は大阪府大阪市淀川区十三東2丁目11-12『パブハウス アスコット』というカラオケスナックです。

周辺建物6棟が延焼したとのことです。

現場の状況を見ていきましょう。

【現場の状況】大阪市淀川区十三東2丁目の火事を動画と画像で!

次に出火原因も調査しました。

【出火原因】飲食店での火災!調理場・排気ダクト・電気機器・放火の可能性も!

出火原因について、警察が捜査中とのことです。

しかし、現場は飲食店が立ち並んでいた事と、10月31日でハロウィン当日という事もあり営業時間中であった可能性が高いです。

以上の点から飲食店からの出火原因という事で以下の可能性が考えられます。

  • (飲食店火災の)約半数は厨房設備等から出火
  • 調理中に火をかけたままその場を離れ「放置する・忘れる」ことが30%以上
  • 排気ダクト等の附属設備は内部に多量の油脂等が堆積し、延焼ルートになる恐れアリ
  • 電気機器の接触部加熱

参照:東京消防庁『飲食店の厨房設備等に係る火災予防対策ガイドライン』より

火災が発生する原因の30%が「放置する・忘れる」ということで、調理などしつつ接客もし、その他いろいろなことを同時にするのが飲食店です。

さらに、当日はハロウィンという事もあり平日の割にいつもと違う賑わいもあり、普段以上に忙しかったのかもしれません。

上記以外にもタバコの不審火や放火など人的ミスや人為的な物も考えられますので、今後の捜査に注視していきたいと思います。

※あくまでも個人の推測である事をご了承ください。

2023/11/1追記】

新たな情報によると、延焼した建物の1つに入る店主が『閉店後におしぼりを鍋に入れて沸騰したまま外出した』との事で警察が詳しく調べているとの事です。

【火事は事前準備が重要!】対策はできていますか?

空気の乾燥により火事の発生が多くなってきています。

そこで火災保険などについての知識は大変重要になってきます。

しかし実は、火災保険は「火災」だけではなく、雨、風、雪、雹、雷などによる自然災害や、なんとお子様の落書きなどでも火災保険が適用できる場合もあるんです。

例えば、

  • 台風・大雨による建物損傷(外壁など)
  • 屋根のズレ
  • カーポート破損
  • フェンスの凹み
  • 倉庫の凹み傷
  • 外壁の傷
  • 門塀の破損
  • 水切り出隅割れ
  • 瓦の割れ
  • クロス破損
  • フローリングの傷
  • 車の衝突などによる外部損傷
  • お子様の落書き・ テレビの破損

など補償対象がたくさんあります!

ちなみに、火災保険を使用しても・・・

  1. 火災保険は何回使っても【保険料は上がりません!】
  2. 保険金を受け取っても【修繕義務はありません!】
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