声優で整理収納アドバイザーやフラワーアレンジメント講師としても活動されている柴田由美子(ゆみい)さん。
柴田さんが2024年2月12日に自身のXにて『アフレコ収録本番中に、太ももを触られた』とある声優男性からのセクハラ被害を訴えられました。
そこで今回は柴田由美子さんにセクハラしたとされるヒーロー役声優の男性について、SNS投稿などの情報を集め調査しましたので最後までご覧ください。
目次
柴田由美子がヒーロー役声優から太ももを触られるセクハラ被害!誰も口出しできない大御所!
声優になっていいことばかりではありませんでした😔子供の頃から憧れていたヒーロー役の方とお仕事がありました。アフレコ収録本番中に、太ももを触られたりしました😱本番中なので、声を出せませんでした。私は事務所に報告しました。その方は会社で嘘泣きしてました。憧れのヒーローに夢破れました😭
— ゆみい (@yumiey73) February 12, 2024
柴田さんは2024年2月12日午後6:50のX投稿にて、突然の発信をされ世間を騒がせています。
声優になっていいことばかりではありませんでした😔子供の頃から憧れていたヒーロー役の方とお仕事がありました。アフレコ収録本番中に、太ももを触られたりしました😱本番中なので、声を出せませんでした。私は事務所に報告しました。その方は会社で嘘泣きしてました。憧れのヒーローに夢破れました😭
投稿内容をまとめると↓
- 加害者とされている声優:(柴田由美子さんが)子供の頃から憧れていたヒーロー役
- 状況:アフレコ収録本番中に、太ももを触られたりした
- 当時の対応:本番中なので、声を出せなかった
- その後の対応:(柴田由美子さんの)事務所に報告後、加害者(とされている)声優は会社で嘘泣きしていた
- 本人の反応:憧れのヒーローに夢破れた
柴田さんが子供の頃に憧れていた声優さんという事ですので、大変悲しい出来事だったでしょうね。
そしてこの投稿よりさらに数時間後、柴田さんがされている音声配信プラットフォーム「stand.fm」で「アニメ収録中に起きた悲しい出来事」として当時を振り返った投稿をされていました。それによると、
- (憧れのヒーローだった声優が)隣に座った時、間違いなくぶつかったんじゃなく、太ももを触ってくる
- さらにめっちゃ近づいてくる
- 大胆に触ってくるのに対し、周りも見ているのに売れっ子の大先輩だから誰も注意できない
- その日だけじゃなくてしょっちゅうだった
- ある時本番中(柴田さんが)ブチギレて『やめてください!』と立ち上がった
- ↑それに対し憧れのヒーローだった人は、『何だよ、ちょっとぶつかっただけなのに』みたいに言った
- 周りの先輩たちは『良く言った!』っていう顔の人と、『あーあ、そんなことしちゃって』って顔の人がいた
- 説明後、柴田さんは「いやいやいや、皆見てたっしょって感じで。凄い不愉快で」と訴えていた
参照:JキャストNEWS『アニメ収録時のセクハラ被害、声優告白「びっくりするくらい大胆に…」 怒り露わも「大先輩だから誰も注意できない」』より
周りも助けることは無く、本人(ヒーロー声優)も当然のように触ってくる状況は想像するだけで異様ですね・・・。
では、そんなヒーロー役だとされる声優の男性について見ていきましょう。
【イニシャルはT・T】太ももを触りセクハラしたヒーロー役の声優を徹底調査!
声優の男性が誰なのかは柴田さん本人は話されていません。
しかし、ネットからは以下の情報があります。
大御所 ヒーロー
— الشمريه (@amoah_935) February 13, 2024
80年代でヒーローで既に大御所って……
😅……..
さらに有力な情報もありました↓
T•Tさんの裏表には役者だなぁ思う反面幻滅した覚えがあります・・・・
— ナッカード (@UNHALN) February 12, 2024
イニシャルが『T・T』さんということ、そして柴田さん自身も
『生きている間は名前は公表しない』
といったような趣旨の言葉も言われているので、ヒーロー役の声優は今も現役or引退していても存命しているという事です。
以上の事をまとめると
- 80年代で大御所⇒今は70~80代以上の年齢
- イニシャルはT・T
- 今も現役or大御所として存命
という事が分かりました。(イニシャルT・Tに関しては確実な情報ではない可能性もあります)
さらに、80年代当時の柴田さんの声優出演されていた作品を見てみましょう。
80年代当時の出演作品から本人を特定!
柴田さんの投稿からはいつの話だったのかは記載されていません。
しかし、活動開始されたのが1984年で柴田さんは20歳の頃でした。
この時はまだ新人であり若かったこと、そしてこの80年代に多くの作品に関わってきていたので、この辺りに関連した作品にヒーロー役の声優が現場にいた可能性が考えられます。
そこで1984年のデビュー作から柴田さんが声優として参加した80年代の作品を以下にまとめました。(テレビアニメ作品のみを抜粋)
1984年
- コアラボーイコッキィ
1985年
- 悪魔島のプリンス 三つ目がとおる
- ハイスクール!奇面組
1986年
- 剛Q超児イッキマン
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作)
- 聖闘士星矢
- ドラえもん(テレビ朝日版第1期)
- 北斗の拳
- メイプルタウン物語
- ワンダービートS
1987年
- 愛の若草物語
- 新メイプルタウン物語 パームタウン編
- トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ
- Bugってハニー
- ビックリマン
1988年
- キテレツ大百科
- 魁!!男塾
- 新グリム名作劇場
- 闘将!!拉麵男
- 魔神英雄伝ワタル
1989年
- 獣神ライガー
- 魔神英雄伝ワタル2
以上の作品の中のどれかにヒーロー役の声優が関わっているのかは定かではありません。
しかし、可能性としては考えられますし、どれも有名作品ばかりなので、見たことある作品の中に柴田さんが被害を受けながら声入れをしていたと考えると、悲しくなります。
世間の反応
様々な意見がありました。
実際に人物の特定をしている投稿もあるようですが、その人物が間違いだった場合、とんでもない事になりますので、ここでは情報は控えさせていただきました。
過去の出来事だとしても被害を受けた人は絶対に忘れません。
セクハラ被害が無く、女性も男性も伸び伸びできる社会の実現を願います。
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