お笑いコンビ『ラランド』のツッコミのニシダさん。
彼がとんでもない高学歴で帰国子女だと話題になっています。
クズだとか怠慢だとか言われていますが、幼少期はどんなだったのか?
さらに、そんな高学歴なのになぜ芸人の道を選んだのでしょうか?
その真相に追ってみました!
目次
ラランド・ニシダプロフィール
名前 : ニシダ
本名 : 西田亘輝 (にしだ こうき)
出身地 : 山口県
生年月日 : 1994年7月24日
血液型 : O型
趣味 : マッチングアプリ、ギャンブル全般
大学在学中に相方サーヤに誘われてラランド結成。
5度目のM1グランプリ挑戦(M1グランプリ2019)にてフリーの芸人として異例の準決勝進出を果たし、一躍注目を集める。
その後も事務所には所属せず、フリーで活動している。
ラランド・ニシダは帰国子女でお坊ちゃま育ち!
幼少期はドイツとスペインに在住
相方サーヤさんの多彩なキャラに対して軽快なツッコミが特徴のニシダさん。
趣味はマッチングアプリやギャンブルと『良い趣味をお持ちですね』とは言い難いです。。。
そんな一見ダメ野郎な印象の彼ですが、
5歳の時にドイツのデュセルドルフ、8歳から11歳まではスペインのマドリードで過ごしていた帰国子女なんです。
ニシダは金持ちの実家に頼っている!?
親の転勤の関係で海外での幼少期を過ごしていたというニシダさん。
海外転勤でドイツやフランスに家族ごと移住するほどとなると、ニシダさんの親はかなりの大企業の役員さんだったと推測できます。
さらに、芸人になるということは下積み時代はそれなりにお金は必要になってきます。
やはり、親御さんの支援があったのかなと思っていたんですが・・・
なんと、本人曰く親御さんとはかなり疎遠になっているとのこと。
親の心子知らずとはよく言いますが、ニシダさんも芸人としてやっていきたい意思は相当強かったんでしょうね。
高学歴にも関わらず芸人を志す
ニシダの帰国後は高学歴のオンパレード
11歳で帰国したニシダさんは中学受験も経験しています。
その後、大学は青山学院大学、同志社大学等に合格していながらも一浪し、上智大学に入学。
その裏で早稲田大学教育学部にも合格していたほどの高学歴の持ち主なんです。
芸人を目指すきっかけは有名芸人だった
幼少期からの海外生活と、これほど学歴をお持ちのニシダさんがお笑い芸人を目指したきっかけはM1グランプリで見た南海キャンディーズだったそうです。
ラランドが女性のサーヤさんとのコンビというのも南海キャンディーズに憧れての事だったんでしょうか。
親の反対を押し切って芸人スタート!
親からは『外交官になれ』と言われていたニシダさん。
テレビに出ていることさえも“恥さらし”と言われているんだそう。。
ラランド結成には苦難があったのかと思ったんですが、サーヤさんの声掛けからすんなり結成されました。
大学ではアカペラサークルに所属していたニシダさんですが、全然馴染めずにいました。
そんな時に同じくサークルに馴染めなかったサーヤさんがニシダさんを同大学のお笑いサークルに誘い込んだんだそうです。
ちなみに、ニシダさんがアカペラサークルに入ろうとしたきっかけは「乳のデカい先輩がアカペラサークルにいた」からだそうです^^;
まとめ
いかがでしたでしょうか?
高学歴芸人は結構多いですが、ニシダさんは大学のみならず幼少期からスゴイ経歴を持っていました。
クズ芸人と呼ばれ、親からも勘当されても芸人の道を志すニシダさん。
これからの活躍にさらに期待したいですね!
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