朝の連続ドラマ小節『ちむどんどん』や「金田一少年の事件簿」で5代目・美雪役など、今季大注目の女優・上白石萌歌さん。
他にも声優をされたり、有名ドラマや映画にも多数出演される超多才な若手女優さんです。
そんな上白石さんですが、なんと子供の頃は家族でメキシコに住んでいた帰国子女でした。
今回は、上白石萌歌さんがメキシコに住んでいた理由や時期、父親がメキシコ移住に関連していたこと、さらにメキシコでのヤバイエピソードまでまとめましたので、どうぞ最後までご覧ください☆
目次
【衝撃】上白石萌歌はメキシコで帰国子女!父親や海外生活がヤバい!
上白石さんがメキシコで生活されていたのは、上白石さんが6歳(誕生日は2000年2月28日)の時、2006年からの3年間でした。
その経緯にはお父さまのお仕事が大いに関係していたようです。
その前に、当時の生活がとんでもなくヤバかったらしいんです!!
上白石萌歌のメキシコ生活がヤバい!銃声に怯え小銭を握りしめる!
上白石さんがメキシコで生活をされていたことを2020年7月2日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)にて語っていたんですが、その内容が衝撃的過ぎました・・・!
小学校1年生から3年生までメキシコで暮らしていたという萌歌。
~中略~
ここで有吉弘行から、「メキシコは治安が悪そうだから心配な感じもする」と指摘すると、萌歌は「治安が悪かったです」と即答。
続けて「よく銃声が聞こえた」と振り返り、「出かける時は小銭を握りしめて歩く」とも述べた。
引用元:エンタメRBBより『櫻井・有吉 THE夜会』出演時のやりとり
治安が悪く、よく銃声が聞こえた・・・!?
ちょ、ちょっと半端なくヤバいですよね・・・。
で、なんで小銭を握りしめていたのかと聞かれたところ・・・
「襲われそうになったらそれを渡す」と明かすと、有吉は「そんなところにいたんだ!」、櫻井翔も「すごいね!」と驚き。萌歌は「日本ってホントに安全です」としみじみ語っていた。
引用元:エンタメRBBより『櫻井・有吉 THE夜会』出演時のやりとり
まあ、メキシコのイメージ通りとはいえ、そんなところで今をトキメク大女優が小学生低学年時に暮らしていたなんて壮絶過ぎてヤバイです!
でも、なんでこんなヤバいところで上白石萌歌さんは幼少期を過ごされていたんでしょうか?
上白石萌歌の父親がメキシコの日本語学校で教えていた!
上白石さんが危険なメキシコで小学生時代を過ごされていたのは、父親がメキシコの日本語学校勤務だったことでした。
上白石萌歌さんのお父さまである上白石修(おさむ)さんは、地元・鹿児島県で中学校の教師をされていたようです。
しかし、社会科の教師だった父親・修さんは、教育者と並行して研究者としても優秀なお方で2006年よりメキシコにて教壇に立たれていたという事です。
父親がメキシコの日本人学校で日本語を教えていた関係で2006年から3年間、現地で生活。
引用元:スポーツ報知より
その時に3年間、家族でメキシコで生活をされていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
可愛く、清楚なイメージの上白石萌歌さんですが、日本では計り知れない危険なメキシコ生活を3年間も続けた小学生時代だったんですね!
色んな噂がある上白石さんですが、メンタルの強さは一般の女優さんとは計り知れない強さを持っておられるように感じました!
これからも上白石萌歌さんの活躍に期待したいと思います!!