2023年11月22日午後1時頃、愛知県名古屋市東区大幸南にある愛知教育大学附属名古屋中学校付近で火事が発生しました。
学校内から大きな黒煙が上っているの確認でき、現場の場所・被害状況や出火原因も気になります。
そこで今回は愛知教育大学附属名古屋中学校付近で発生した火事の場所はどこなのか、現場のリアルタイムの状況をX(旧ツイッター)画像と動画で、出火原因も調査しましたので最後までご覧ください。
目次
【愛知教育大学附属名古屋中学校・火事】現場の場所はどこ?リアルタイム状況をツイッター画像と動画で!出火原因も調査!
校舎から大きく炎が立ち上がっているのが確認できます。
現場の場所はどこなのか見ていきましょう。
【場所どこ】火事の現場・愛知教育大学附属名古屋中学校はどこ?
火事の現場『愛知教育大学附属名古屋中学校』は以下になります。
敷地内には他にも
- 愛知教育大学附属名古屋小学校
- 愛知教育大学附属幼稚園
も併設されている大変大きな学校です。
次に、現場の状況をツイッター投稿の画像と動画で見ていきましょう。
【現場の状況】愛知教育大学附属名古屋中学校付近の火事をツイッター画像と動画で!
買い物来たら火事🔥 pic.twitter.com/m80aww9E2u
— まきまき (@tegotegomaki) November 22, 2023
愛知教育大学附属名古屋中学校で火事!? pic.twitter.com/MlYnXLIInF
— 爽くん (@soukun2001) November 22, 2023
次に出火原因についても調査しました。
【出火原因】授業に使用する器具などからの火災・ライターや放火の可能性も!
愛知教育大学附属名古屋中学校で火事 けが人や逃げ遅れなどの情報は確認中#CBC #チャントhttps://t.co/Sw6OmyTFsS
— 【公式】CBCニュース・速報 (@cbctv_news) November 22, 2023
今回の火事の出火原因については分かっていません。
報道によると、出火したのは『北館1階の「第2加工室」と呼ばれる教室』とのことです。
加工室とは、工作室など、作業をする教室とみられます。
そちらでの授業中に何らかの原因で出火し延焼したとの可能性も考えられます。
他にも、学校の出火原因については、以下の可能性が挙げられます。
- 調理室(場)から可動かまどを放置したまたは忘 れたことによる火災
- 放火
- ライターなどの火遊び
参照:辻本研究所・火災統計からみた学校施設における火災危険より
さらに最近は寒くなっておりますので、ストーブ・電気器具などの使用の可能性があり、わずかな出火からでも大きな火事に発展してしまう可能性も大いに考えられます。
あくまでも個人の推測である事をご了承ください。
【火事は事前準備が重要!】対策はできていますか?
寒い季節となり、火事のは発生が多く報告されています。
そこで火災保険などについての知識は大変重要になってきます。
しかし実は、火災保険は「火災」だけではなく、雨、風、雪、雹、雷などによる自然災害や、なんとお子様の落書きなどでも火災保険が適用できる場合もあるんです。
例えば、
- 台風・大雨による建物損傷(外壁など)
- 屋根のズレ
- カーポート破損
- フェンスの凹み
- 倉庫の凹み傷
- 外壁の傷
- 門塀の破損
- 水切り出隅割れ
- 瓦の割れ
- クロス破損
- フローリングの傷
- 車の衝突などによる外部損傷
- お子様の落書き・ テレビの破損
など補償対象がたくさんあります!
ちなみに、火災保険を使用しても・・・
- 火災保険は何回使っても【保険料は上がりません!】
- 保険金を受け取っても【修繕義務はありません!】
- 事故発生から3年間は【申請可能です】
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