大阪府の支援学校の校長が中学一年の男子生徒に『電気あんま』をしていたことが話題になっています。
校長は2022年7月と9月の二回にわたり、校長室内にて行為は行われていて、匿名の通報があり府教育庁から訓戒処分を受けていたことが判明しました。
そこで今回は『【支援学校校長電気あんま】学校はどこ?校長の顔・名前・被害生徒の現在は?』ということでまとめましたので、最後までご覧ください。
目次
【支援学校校長電気あんま】学校はどこ?校長の顔・名前・被害生徒の現在は?
【判明】支援学校の校長が男子生徒に「電気あんま」訓戒処分https://t.co/5dVZVeRheB
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 18, 2023
大阪府教育庁の調査に対し、校長は性的な行為であることを否定。教育庁は校長の行為は悪質性が低いものの、不適切な行為だったと判断し、懲戒処分ではなく内規に基づく訓戒の処分にした。
大阪府立の支援学校の男性校長が、男子生徒に「電気あんま」と呼ばれる行為をしたとして、府教育庁から訓戒処分を受けていたことが判明した。処分は1月27日付。校長は「生徒対応の一環のつもりだったが、逸脱した行為だった」と弁明しているという。
府教育庁によると、校長は2022年7月と9月の計2回、校長室で中学部1年の男子生徒に対し、股に足を当てて動かす電気あんまをしたという。府教育庁に匿名の通報があり、発覚した。
府教育庁の調査に対し、校長は性的な行為であることを否定。男子生徒が校長室を訪れた際、コミュニケーションの一環でしたと説明しているという。校長は12月に生徒の保護者に謝罪した。
引用元:毎日新聞より
コミュニケーションの一環ということで、理解できないことは無いですが、それが校長先生と生徒の間で成立したいのかというと疑問が残ります。
校長自身も『逸脱した行為だった』と弁明しているところも見ると、その行為自体には反省しているといえます。
世間の反応は以下です。
引用元:Yahoo!コメント欄より
いろんな意見がありますが、時代を考えると今回の行為は認められたものでは無いのかもしれません。
まずは学校の場所を見ていきます。
【支援学校校長電気あんま】学校はどこ?
現在のところ学校の名前は公表されていませんでした。
ちなみに、大阪府立の支援学校は47校あり、この中の1つということになります。
新たな情報が入り次第、追記していきます。
ついで、校長の顔・名前・電気あんまを受けた生徒の現在について調査しました。
【支援学校校長電気あんま】校長の顔・名前・被害生徒の現在は?
学校も特定されていないので、校長の顔・名前なども公表されていませんでした。
現在分かっている範囲では、男性ということのみです。
しかし、電気あんまをしていたとなると、その時代に子供時代を過ごした年齢であることがわかります。
電気あんまはプロレスが普及し出した世代から広まったと言われているので、1970年代のアントニオ猪木さん、1980年代のタイガーマスクさんなどの時代からだと考えられます。
この当時小学生で10歳くらいの年齢だと仮定すると、校長の年齢はだいたい50〜60歳代ということが考えられます。
被害に遭ったとされる生徒についても、今回の事案は毎日新聞に読者から寄せられたものだったという事もあり、特定は出来ていません。
ただ、中学一年生ということと、支援学校の生徒という事もあり、コミュニケーションの一環という校長先生の行為をどう感じていたのでしょうか?
〜まとめ〜【支援学校校長電気あんま】学校はどこ?校長の顔・名前・被害生徒の現在は?
いかがでしたでしょうか?
今回の件は悪質性が低いものとされつつも、デリケートゾーンに触れていたという事で不適切な行為であると判断されています。
ただ、重い懲戒処分ではなく、内規に基づく訓戒の処分にしたとのことですが、今後の報道があれば追記していきます。
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