2023年2月15日午後1時頃、生後7か月の長男を浴槽で溺れさせ殺害しようとしたとして母親の女が逮捕されました。
女は佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の介護福祉士・諸隈絵理奈容疑者(28)で、「大変なことをしてしまった」と容疑を認め自ら警察に通報し事件が発覚しました。
今回は『【生後7カ月溺れ殺人未遂】諸隈絵理奈の顔やFacebookは?自宅・犯行動機も!』ということで調査しましたので最後までご覧ください。
目次
【生後7カ月溺れ殺人未遂】諸隈絵理奈の顔やFacebookは?自宅・犯行動機も!
佐賀県吉野ヶ里町で生後7カ月の長男を自宅の浴槽に溺れさせて殺そうとしたとして介護福祉士の女が逮捕されました。
警察によりますと、神埼郡吉野ヶ里町の介護福祉士・諸隈絵理奈(もろくま えりな)容疑者(28)はきのう午後1時ごろ、生後7カ月の長男を自宅の浴槽の水で溺れさせて殺害しようとした疑いが持たれています。
「子どもを死なせてしまった、水の中に入れてしまいました」と慌てた様子で自ら警察に通報したということです。
当時、夫は外出中で、家には容疑者と長男の2人だけでした。
長男の命に別状はなく、佐賀市内の病院で治療を受けていて、ほかに虐待されたようなけがも無いということです。
諸隈容疑者は、「大変なことをしてしまった」と容疑を認めていて、警察が動機を調べています。
引用元:Yahoo!ニュースより
諸隈(もろくま)容疑者は容疑を認め自首しているようですが、動機が気になります。
自首しているという事は自分のしてしまった事に反省をしているとも考えられます。
しかし、何もわからない7ヶ月の赤ちゃんに対する今回の行為は許されることではありません。
ただ、諸隈容疑者は「育児に不安がある」との相談を町に複数回していたということも報道されています。
世間の反応は以下です。
まずは、諸隈絵理奈容疑者の顔やFacebookはあるのでしょうか?調査しました。
【生後7カ月溺れ殺人未遂】諸隈絵理奈の顔やFacebookを調査!
現在のところ、諸隈容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
容疑を認めているとともに、見たところ余罪もなさそうなので、今後も顔が公開されることはなさそうに思います。
情報が入り次第追記します。
ついで【諸隈絵理奈】のFacebookを検索してみました。
結果、1件の同姓同名アカウントが見つかりました。
情報も少ないアカウントでしたので、特定はできませんでしたが、友人に福祉系、九州の出身者もいたことから可能性が低くはなさそうです。
しかし、それくらいの偶然の一致はありますし、さらに個人情報にも関わる内容ですので、これ以上の調査は控えさせていただきます。
現在分かっている範囲の諸隈容疑者の情報は以下になります。
- 名前:諸隈絵理奈(もろくま えりな)
- 年齢:28歳
- 住所:佐賀県神埼郡吉野ヶ里町
- 職業:介護福祉士
- 同居家族:夫、長男(生後7か月)の3人暮らし(報道内容の情報により推測)
- 容疑:殺人未遂
次は、諸隈絵理奈容疑者の自宅、犯行動機なども見ていきましょう。
【どこ・なぜ】諸隈絵理奈の自宅・犯行動機は何?
諸隈絵理奈容疑者の自宅『佐賀県神埼郡吉野ヶ里町』は以下になります。
半分は山にかかっているこの地域は、国の特別史跡に指定されている『吉野ヶ里遺跡』もある大変自然の多い町です。
この市街地のどこかで犯行現場である自宅があるという事ですが、特定までは出来ませんでした。
しかし、報道にあるようにメゾネットタイプの住宅・近くに公道が走っている場所であることが推測できます。
次いで、犯行動機ですが、諸隈絵理奈容疑者は以前から町に相談を持ち掛けていたとのことです。
佐賀県吉野ヶ里町には、諸隈容疑者から「育児に不安がある」との相談が複数回寄せられ、家族に見守りを依頼するなどの対応を取っていたということです。
引用元:FBSニュースより
犯行動機は定かではありませんが、育児に不安があったという事で以下のことが挙げられます。
- 3人のみの生活で義母や自分の母親からの助けがなかった
- 少子化で赤ちゃんを見る機会も少なく、いざ生まれても戸惑い不安があった
- 夫は仕事でワンオペ育児で負担が大きかった
- 一日中必要な赤ちゃんの世話に不安とストレスがかかっていた
- ↑同様、休む間もなく心身の疲労が大きかった
- 気持ちが追い付かず子育てを楽しめなかった
引用元:育児不安はなぜ起こる?原因を知って対策をより
町も家族に対し見守りをするするように対応をお願いしていたようですが、実際にこれまで虐待の兆候もなかったことから、本格的指導とまではいかなかったのでしょうか?
推測ではございますが、育児の負担が大きくのしかかっていたのかもしれません・・・。
~まとめ~【生後7カ月溺れ殺人未遂】諸隈絵理奈の顔やFacebookは?自宅・犯行動機も!
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんへの殺人未遂とは許せない行為です。
しかし、個人的感想ではありますが、これは母子関係で永遠の課題ともいえる育児に対する不安が大きく関わっていると思いました。
今後は家族はもちろん、地域や街、自治体などももっと積極的に子育てを応援できる環境が整えればと願います。
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