2021年9月から日常的に体罰があったとして、金沢市内の英語教室が行っている学童保育が話題になっています。
訴えを起こした保護者によると、犯行に及んだとされるのはここの経営者の人物という事です。
今回は『【金沢英語教室・体罰】経営者の顔・経歴は?学童保育の場所も!』ということで調査しましたので、最後までご覧ください。
目次
【金沢英語教室・体罰】経営者の顔・経歴は?学童保育の場所も!
“逆さづり”“股間踏まれる”学童保育で体罰か「ケガなければ体罰ではないと認識」と釈明も 金沢 https://t.co/C7g68CRspG
— MRO NEWS DIG (@mronewsdig) March 7, 2023
金沢市の英語教室が行っている学童保育で、児童に日常的な体罰が行われていたとして、一部の保護者が、保育代金の返金を求める裁判の準備を始めていることが、北陸放送の取材で分かりました。
保護者は体罰が隠蔽されていたとも主張しています。
母親Aさん「子供への逆さ吊りですね。足をつかんで逆さ吊りにする…足とか手をつかんで引きずり回す、定規で叩かれる。蹴られる。結局、暴力ですね」
英語教室による学童保育は4年前から始まりAさん夫婦は学校への迎えや、遅い時間まで預かってくれる点などに惹かれて、3年前から利用していました。
しかし、体罰については去年7月になって、ようやく、別の保護者から話を聞いて体罰があったことを知りました。
母親A「子どもたちにそんなことがあったのかと聞いたのですが、あったと」
Q.体罰をしたのは誰ですか?
父親B「経営者です」英語教室のホームページをたどると、学童保育を運営する男性は英語教室の代表と同一人物で、県内の高校を卒業後、2019年から英語を教えているとあります。
引用元:TBS NEWS DIGより
この英語教室は体罰があった事実は認めていますが、その内容については「指導目的だった」と釈明し、これについても保護者側は納得が出来ていないとのことです。
さらに、犯行に及んだされている経営者の男性は既に退任しています。
まずは、経営者の人物の顔・経歴などを見ていきましょう。
【金沢英語教室・体罰】経営者の顔・経歴は?
経営者の男性の顔画像などの経歴は公開されていませんでした。
報道があり次第、追記します。
現在分かっている範囲の経営者男性の情報を以下にまとめました。
- 名前:不明
- 年齢:20代中盤(高校を卒業後、2019年から英語を教えている事から)
- 住所:石川県(県内の高校に通っていたことから)
- 職業:英語教室と学童保育の元・代表兼経営者
- 資格:無し(保護者のインタビューより)
保護者の訴えから、この経営者が児童にしたとされる体罰・説明や経緯については以下になります。
- 2021年9月から日常的にあった
- 内容は「逆さ吊りにされる」「足や手を掴まれて引きずられる」「定規で叩かれる」「股間を足で踏まれる」
- 子どもから体罰の報告があった
- (子供は)『自分たちも静かにしていないとこうなる』といった恐怖があった
- 「口止めをされた」や「たんこぶができた」と話す子どももいた
- 経営者「宿題をしないため叩いた」と説明
- 経営者→体罰があったと認めたうえで、その理由を「指導目的だった」と文章で釈明
- (保護者説明会にて)叩いたことのみを認め謝罪したが、逆さ吊りなど、その他の行為については言及なし
- (保護者説明会にて)「ケガがなければ体罰ではないと認識していた」とも説明
- 保護者の1人は警察に被害届を提出していて暴行罪での立件を視野に捜査が進められている(関係者談)
次に、現場となった学童保育の名前・場所を調査しました。
【金沢英語教室・体罰】学童保育の名前・場所はどこ?
現在、学童保育の名前・場所なども報道されていませんでした。
そこで、報道の情報から調査してみました。
まず、金沢市で英語教室と学童保育を併せて経営している施設を検索すると3件ヒットしました。
この中で経営者情報が分かり易いものもありましたが、こちらは今回の報道内容と一致するような人物ではありませんでした。
他の施設に関しても情報を調査しましたが、明確な特定には至りませんでした。
ヒットした3校をここで公表すると間違いがあった場合に問題ですので、控えさせていただきます。
新たな情報が入り次第、追記していきます。
~まとめ~【金沢英語教室・体罰】経営者の顔・経歴は?学童保育の場所も!
いかがでしたでしょうか?
英語と学童保育という素晴らしい環境なのに対し、内情は体罰の温床であることは、保護者のみならず子供にとって地獄のような場所となってしまいました。
きちんと運営している他施設のためにも、今回の事件の施設は明確に説明・情報開示をして欲しいと願います。
新たな情報が入り次第、追記していきます。