2024年1月16日午後8時20分頃、神奈川県川崎市川崎区旭町2丁目付近で火事が発生しました。
現場は木造2階建ての空き家とのことで、現場の場所や状況、出火原因についても気になります。
今回は神奈川県川崎市川崎区旭町2丁目付近で発生した火事の場所とリアルタイムの状況を画像で、さらに出火原因も調査しましたので最後までご覧下さい。
目次
【木造2階建て空き家で火事】神奈川県川崎市川崎区旭町2丁目の場所はどこ?状況をリアルタイム画像で!出火原因も調査!
激しく燃え上がる様子が確認できます。
現場の場所から見ていきましょう。
【場所はどこ?】火事が発生したのは神奈川県川崎市川崎区旭町2丁目4−15付近の建物
現場の映像より、火事が発生したのは〒210-0808 神奈川県川崎市川崎区旭町2丁目4−15付近とみられます。
大通りに面した場所で周辺には寺も隣接しています。
現場の状況を見ていきましょう。
【現場の状況】火事のリアルタイム状況を画像で!
めちゃ爆発音するなーと思ったら、家の近くで火事
— ガトー (@gato53hiace) January 16, 2024
こわかった pic.twitter.com/S8yrsbENIV
次に出火原因についても調査しました。
【出火原因】空き家の火事は『放火』『タバコのポイ捨て』『ガス漏れ』など!
今回の火事の出火原因については分かっていません。
しかし、現場は空き家だったとの情報があります。
そこで、専門的な観点から空き家の出火原因について以下の3点が多いとの事でした。
- 放火(侵入しやすいため、狙われやすい)
- タバコのポイ捨て(放置ゴミや新聞紙、伸びっぱなしの雑草などに燃え移る)
- ガス漏れや配線機器のトラブル(点検不良、老朽化、不具合の状態での放置など)
参照元:CENTURY21『空き家で火災が発生!よくある原因は?所有者が負う責任も確認!』より
上記の中でも特に多いのが『放火』です。
空き家の出火原因でもっとも多いのは放火です。
CENTURY21『空き家で火災が発生!よくある原因は?所有者が負う責任も確認!』より
人の気配がない空き家は侵入しやすいため、狙われやすくなります。
さらに現場は木造の住宅であることから、空き屋で人もいない状況で、少しの火からでも燃えやすかったんではないかと考えられます。
あくまでも個人の推測である事をご了承ください。
【火災保険の本当の話】知らなきゃ損!知って得する火災保険の給付金!
今回の建物火災のように、最近は寒さもありストーブなどの火気使用、そして空気の乾燥により火事の発生が大変多くなっています。
しかし実は、火災保険は「火災」だけではなく、雨、風、雪、雹、雷などによる自然災害や、なんとお子様の落書きなどでも火災保険が適用できる場合もあるんです。
例えば、
- 台風・大雨による建物損傷(外壁など)
- 屋根のズレ
- カーポート破損
- フェンスの凹み
- 倉庫の凹み傷
- 外壁の傷
- 門塀の破損
- 水切り出隅割れ
- 瓦の割れ
- クロス破損
- フローリングの傷
- 車の衝突などによる外部損傷
- お子様の落書き・ テレビの破損
など補償対象がたくさんあります!
ちなみに、火災保険を使用しても・・・
- 火災保険は何回使っても【保険料は上がりません】
- 保険金を受け取っても【修繕義務はありません】
- 事故発生から【3年間は申請可能です】
『合同会社Potato|火災保険申請サポート』では火災保険申請のプロがお客様のお家を調査し、普段気付かない小さな傷などもリストアップし申請のサポートをしています。
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火の元には十分にご注意ください。
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