【大学教授が覚醒剤】坂井孝次の顔・Facebook!自宅・量刑も!

3 min

2023年10月22日、福岡教育大学の教育学部の教授が覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕されました。

逮捕されたのは福岡県宗像市の福岡教育大学に勤務する教授の坂井孝次(さかい・こうじ)容疑者(52)です。

現役大学教授であり、さらに教育大学に勤務する人物の事件という事で大変な話題になっています。

そこで今回は『【大学教授が覚醒剤】坂井孝次の顔・Facebook!自宅・量刑も!』という事でまとめましたので最後までご覧ください。

【事件の概要】大学教授の坂井孝次容疑者が覚醒剤取締法違反で逮捕!

事件の概要は以下になります。

  1. 2023年10月22日、大学教授・坂井孝次(さかい・こうじ)容疑者(52)が九州厚生局麻薬取締部に緊急逮捕
  2. 2023年10月12日ころから22日にかけて、覚醒剤を摂取
  3. 九州厚生局麻薬取締部が10月22日に自宅を家宅捜索
  4. 薬物を吸引するか、すくうために使ったとみられるストローも押収
  5. 尿検査で陽性反応が出たため、緊急逮捕
  6. 10月24日に坂井容疑者の身柄を検察庁に送る予定

大学側のコメントも抜粋しました。

「教員養成大学である本学において、このような事案が起こったことに大きな衝撃を受け、深刻に受け止めております。大学の長として、遺憾の意を表明しますとともに、学生の皆様、教育関係者の皆様はもとより、関係する多くの方々に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。現在、当局において捜査中でありますが、本学においても捜査に全面的に協力するとともに、規程に則り厳正に対処していく所存です」

TBS NEWS DIG 福岡教育大学・飯田慎司学長のコメントより

坂井孝次容疑者とはどのような人物なのか、顔・Facebookなど経歴を見ていきましょう。

【容疑者の経歴】坂井孝次の顔・Facebookを調査!

画像はイメージです

坂井孝次容疑者の顔画像について、今のところ報じられていませんでした。

しかし、西日本新聞の過去の記事に顔画像が公開されていました。

次いで『坂井孝次』のFacebook検索結果は以下になります。

坂井孝次 Facebook検索結果より

同姓同名のアカウントは9件見つかりました。

しかし、年齢や経歴など個人を特定できるものはなく、容疑者はFacebookの利用はなかった可能性が考えられます。

今のところ分かっている範囲の坂井孝次容疑者の情報は以下になります。

  • 名前:坂井孝次(さかい・こうじ)
  • 年齢:52歳
  • 職業:大学教授
  • 勤務先:国立大学「福岡教育大学」
  • 学部:教育学部で日本書道史の研究
  • 自宅:福岡県宗像市宮田
  • 容疑:覚醒剤を摂取した覚醒剤取締法違反(使用)の疑い

次に坂井孝次容疑者が逮捕された自宅についても見ていきましょう。

【場所どこ?】坂井孝次の自宅はどこ?

坂井孝次容疑者が逮捕された自宅住所は『福岡県宗像市宮田』という事で以下になります。

詳細な現場は明らかにされていませんが、大学からも近い場所になります。

最後に坂井孝次容疑者の量刑についても見ていきましょう。

【量刑】坂井孝次の犯した覚醒剤取締法違反はどんな罪?

今回の事件については覚醒剤の使用という事で、以下の量刑が与えられることになります。

「10年以下の懲役」(同法第41条の3第1項第1号)

坂井孝次容疑者は容疑者の段階ではありますが、調べに対し「おおむね認めている」ということもあり、これに該当するとみられます。

まとめ【大学教授が覚醒剤】坂井孝次の顔・Facebook!自宅・量刑も!

坂井孝次容疑者の顔画像は西日本新聞の過去の記事に掲載されていました。

Facebookの情報はありませんでした。

自宅も特定には至りませんでしたが、勤務先大学までも車で10分ほどの距離という事も分かりました。

そして、覚醒剤取締法違反であり使用した場合の量刑は『「10年以下の懲役」(同法第41条の3第1項第1号)』ということでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
カテゴリー:
関連記事