近畿大学の剣道部に所属する２１歳の男子大学生が同じ学年の部員に暴行を加えて転倒させ、頭にけがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。
事件は１０月５日の午前２時前、東大阪市の路上で起こり、けがをした部員はその後、くも膜下出血で意識不明の重体となり、１６日、死亡したということです。
そこで今回は『【近畿大剣道部員・傷害事件】21歳部員は誰？３年生部員の可能性！』という事で調査しましたので最後までご覧ください。
目次
【近畿大剣道部員・傷害事件】事件の概要
近畿大学の剣道部の部員が別の部員に暴行を加えた疑いで逮捕されていたことがわかった。 暴行を受けた部員はその後、死亡している。 傷害の疑いで逮捕されたのは、近畿大学剣道部に所属する21歳の男性部員。 大学や捜査関係者によると、男性部員は今月5日未明、東大阪市内で部員同士で食事をした後、別の男性部員に対し、殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれている。 暴行を受けた部員はくも膜下出血で病院に運ばれたが、16日、死亡しました。 暴行と死亡の因果関係は分かっていないという。 近畿大学は18日午後に会見を開き、経緯を説明する予定。 警察は司法解剖を行って死因を調べるとともに、男性部員から事情を聴いて動機などを捜査している。
FNNプライムオンラインより
大学は10月18日午後3時より会見を開くとのことです。
怪我をさせた部員の情報を見ていきましょう。
【近畿大剣道部員・傷害事件】21歳部員は誰？３年生部員の可能性あり！
けがをさせた部員の情報に関しては公表されていませんでした。
現在のところ分かっている情報は以下になります。
- 名前：不明
- 年齢：２１歳
- 所属：近畿大学剣道部
- 容疑：傷害の疑い
- 内容：今月５日の午前２時前、東大阪市の路上で剣道部の同じ学年の部員に暴行を加えて転倒させ、頭にけがをさせたとして傷害の疑い。けがをした部員はその後、くも膜下出血で意識不明の重体となり、病院で治療を受けていましたが、１６日、死亡。
逮捕された男子部員は、「先に、泥酔した被害者が殴ってきたので殴り返した」という事も話しているとのことです。
そして剣道部の情報は以下もありました。
【剣道部】第69回全日本大学剣道部優勝大会／@エディオンアリーナ大阪
— 近大スポーツ編集部(キンスポ) (@kindai_sports) October 24, 2021
開会式の様子です！
近畿大からは、髙山裕貴(法4)、山中彰人(法4)、竹内大登(法4)、小柴直樹(法4)、熊澤誠人(法3)、加藤圭磨(法2)、三浦悟瑠(法2)、岡本達弥(法2)、長蓮太郎(法1)が出場します！！#近大 #キンスポ #近大剣道 pic.twitter.com/zfEl7QvyXZ
こちらは2021年10月に行われた【第69回全日本大学剣道部優勝大会】の様子です。
２年前という事ですが、１年生から４年生まで出場しています。
このメンバーの中に該当する人物がいる可能性は薄いですが、剣道部に関してはこの大会で17年ぶりのベスト８まで上り詰めています。
次いで、2020年時点での剣道部員の人数は以下になります。
- 男子部員：３７名
- 女子部員：１６名
傷害を起こした部員は男子という事、さらに２１歳ということは３年生か４年生と考えられますので、2020年当時のこのメンバーに入っていたと考えられます。
新たな情報が入り次第、追記していきます。
【近畿大剣道部員・傷害事件】世間の反応
力のある２１歳の体育会系男子が起こした事件という事で世間からは様々な意見がありました。
まとめ【近畿大剣道部員・傷害事件】21歳部員は誰？３年生部員の可能性！
大学生の部活関係で起こった事件という事で大変怖いです。
新たな情報が入り次第、追記していきます。
