お笑いコンビ麒麟のボケ担当の川島明さん。
バラエティ以外にも競馬番組や朝の情報番組など、各方面から引っ張りだこの大人気芸人さんです。
そんな川島さんは絵の才能も天才的だと話題です。
イラスト集も出版するほどの絵心溢れる川島明さんの絵をまとめましたので、どうぞ最後までご覧ください!
目次
麒麟・川島明の絵心溢れるイラストまとめ!
【水彩画】プレバト!で披露された”才能アリ”の高評価
川島さんはそのハイセンスな絵の才能でTBS系バラエティ『プレバト!!』に何度か出演されています。
こちらは2016年に出演された時の作品【下町の銭湯】。
この作品で30点満点中29点という高得点で、川島さんは”才能アリ”と評されていました!
こちらも2018年『プレバト!』出演時の水彩画の作品です。
こちらの作品でも高評価を得ており、もちろん”才能アリ”の判定!
実際のモデルになった駄菓子屋さんと映る川島さんです。
このお店を選んだのは川島さん本人でした。
好きな物を自分で選んで描いて好評を得ている川島さんは、絵の上手さに加えてセンスも抜群なんですね!
【オリジナルキャラ】うつむきくんが大人気!
川島さんはその絵のセンスを活かしてイラスト込みのエッセイ集【うつむきくん】を出版されています。
うつむきくんの由来は日常に”あるある”な、うつむきを様々なパターンで描いています。
表紙のうつむきくんは、コンビニで買ったお弁当を公園のベンチで広げてうつむいています。
「おはし はいってへん」
って書いてますね(笑)
他にも・・・
「単三じゃなかった」
「かたいっぽ どっかいった」
「スプーン みじかい」
このシュールさが堪らないんですよね!
クスっと笑える川島さんの秀逸なお笑いセンスが光る作品です(^^)/
【Twitterの絵】”描いてみた”がハイセンスすぎ!
川島さんはご自身のTwitterでも”描いてみた”などと称して絵を描いています。
”何となく描いた風”なその作品たちも絵心満載で素晴らしいんです!
こちらは2012年の作品。
川島さん曰く、
「とりあえずハイボールのみながら描いてみた。日本酒やワインや飲み物で描く絵は変わるのかも興味深い。」
メチャクチャ芸術家なコメントですね!まさに湧き出てきたような作品!
こちらも同時期の作品。
川島さんは水彩画、可愛い絵、さらにこんなブラックユーモアな印象の作品も得意なんですね!
【作画2週間の超大作】パラリンアートの為に描いたイラスト
川島さんは2018年に、世界各国の障がいを持つ人からアート作品を募集するコンテスト【パラリンアート】のアンバサダーに就任されました。
この就任を記念して川島さん自身もイラストを描かれています。
テーマは「祭り」。
パソコンなどは一切使わないという川島さんはこの作品に2週間かけたんだそうです。
川島さん自身、この作品に対してこうコメントしています。
「明るい、こういうものがはじまるよということで、世界各国の人がいてる感じ。
日本はシンプルに、神輿。
まず丸を描いて、とにかくギッシリ、描けるだけ描こうと思った」
引用元:ジェイタメより 川島明イラスト作成コメント
アンバサダー就任の意欲もさることながら、なによりも絵が大好きだという川島さんの絵心が伝わる素晴らしい作品ですね。
まとめ
川島さんは絵を描きだしたきっかけを以下の様に話しています。
「小学校のときから、授業中に絵ばっかり描いてた。
フィギュアとかを買ってくれる家ではなかったので、チラシの裏に絵を描いて、はさみで切って、
筆箱に入れて、遊んでるような子やった」
引用元:ジェイタメより 川島明の絵の目覚め
こう語る川島さんは5歳の時にお笑い芸人を志し、それと同時期に絵も描きだしたそうです。
ただ絵が好きで描き続けた結果、イラスト集の出版やアートのアンバサダーに就任するほどの絵描きさんになるなんて素敵ですよね。
芸人のみならず多才な川島明さんからこれからも目が離せません!
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