2月27日から千葉県東方沖の周辺を震源とする地震が相次ぎ、千葉県いすみ市の観光スポットである『夫婦岩』が崩れているとTwitter投稿されていました。
そこで今回は『【千葉県・津々ヶ浦の夫婦岩】崩れる 観光名所の場所・リアルタイム状況をTwitter投稿の画像で!』という事でまとめましたので最後までご覧ください。
【 千葉県・津々ヶ浦の夫婦岩】崩れる 観光名所の場所・リアルタイム状況をTwitter画像で!
千葉・いすみ市の観光スポット「夫婦岩」が崩れる 相次ぐ地震の影響か
2024年3月3日19:43
2月27日から千葉県東方沖の周辺を震源とする地震が相次いでいる。気象庁によると、一連の地震活動で千葉県内で最大震度4を観測するやや強い地震は3回発生している。
国土地理院によると、2月26日頃から房総半島の電子基準点観測データに通常とは異なる地殻変動が観測されている。
この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(=スロースリップ)現象」によるものと推定される。
政府の地震調査委員会は、「今後も引き続き地震が発生し震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」とした上で、注意を呼びかけている。
そんな中、SNS上では1日以降、いすみ市の津々ヶ浦にある観光スポット「夫婦岩(めおといわ)」が崩れているといった報告が上がっている。
一連の地震活動が影響している可能性がある。
2月28日朝には崩れる前の夫婦岩がSNSに投稿されていた。(JX通信社/FASTALERT)
引用元:NewsDigestより
残念な事に、小さな隣の岩と繋がっていた岩が崩れてしまっています。
現場の場所から確認していきましょう。
【場所どこ】千葉県いすみ市岬町和泉『津々ヶ浦』
場所は〒299-4503 千葉県いすみ市岬町和泉『津々ヶ浦』観光名所
Googleストリートビューには崩れる前の素晴らしい『夫婦岩』が写っています。
国土地理院によると、2月26日頃から房総半島の電子基準点観測データに通常とは異なる地殻変動が観測されおり、この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(=スロースリップ)現象」によるものと推定される。
一連の地震活動が影響している可能性があるそうです。
崩れる前の夫婦岩が2月28日の朝にSNSに投稿されていたそうです。
このような状況となり、自然の影響とはいえ残念です。
現場の状況を見ていきましょう。
【現場の状況】火事の状況をTwitter画像で!
いすみ 夫婦岩 崩れてる
— haya44 (@haya44) March 1, 2024
地震の影響か? pic.twitter.com/Mytde2J1wi
群発地震でいすみの夫婦岩が崩れてしまったと言う話を聞いて、確認しに行ってきました。
— 銀狐さつき (@gingitsune_gray) March 3, 2024
ガッツリ崩壊してしまってますね😭
地震前のちゃんとした写真が無くて残念•••• pic.twitter.com/8cyAW5irbB
ガーン😨夫婦岩が😭
— えのこ (@futakuto) March 3, 2024
↓崩れる前(去年の9月) https://t.co/6209e3O6X3 pic.twitter.com/47B4vLDkIk
今朝の富士山🗻 pic.twitter.com/q57qIKAfpI
— たかたか (@backingline1) February 27, 2024
たたかたかさんへ
— 九十九里浜のケン (@ken_NM4) February 28, 2024
おはようございます
今朝も素晴らしい富士山🗻画像ありがとうございます
私からは今朝の
いすみ市夫婦岩からの日の出です pic.twitter.com/lhIpqWRbpd
現場の状況は以上です。