2021年2月18日、女性蔑視発言で辞任した森喜朗氏の後任として、
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長に就任することが決まった橋本聖子・前五輪相。
彼女の衝撃キス画像が世間を騒がせました。
お相手は高橋大輔さん。
その経緯は?なぜ高橋さんは橋本聖子さんとのキスを断れなかったのか?
2人の間に何が起こったのか見ていきましょう!
目次
橋本聖子プロフィール
名前 : 橋本聖子(はしもと せいこ)
生年月日 : 1964年10月5日
出身 : 北海道安平町
所属政党 : 自由民主党
元スピードスケート・自転車競技選手であり、オリンピック最多出場など五輪の申し子と呼ばれていた。
2006年、日本スケート連盟会長に就任。
【証拠画像】泥酔で無理やりキス
高橋さんへのキス強要写真
事の発端は2014年のソチオリンピックの打ち上げの席でのこと。
お酒の勢いも相まってか、橋本聖子さんは高橋大輔さんにキスを強要しました。
これは誰がどう見てもキスしちゃっていますね。
見ようによれば高橋さんは嫌がってのけ反っているようにも見えます。
さらに、周囲がそれを盛り立てているふうにも見て取れます。
事の発端は?
2014年8月20日発売の『週刊文春』での報道で衝撃写真と共に世間が知ることになります。
当時、打ち上げの席には複数人の関係者及び選手たちがいました。
その中で橋本さんは高橋さんに
『ママのところへきなさい』
といわんばかりに半ば強引に高橋さんを引き寄せたと言われています。
本人も『最初は嫌がっていた』と言っちゃっていますね。
【動画】橋本聖子のキス強要後の謝罪と弁明
さらに事態は大きく広まってしまった事で橋本さんは反省しているようです。
動画でも語っている通り、世間からの批判もあり引責辞任を申し出たんだそう。。
しかし「今後も会長職にあるべき」と慰留され、辞任を免れたようです。
周囲の反応
被害者である高橋大輔さんの反応
橋本さんが謝罪や弁明している中、高橋大輔さんの以下の言葉で事は終息したようです。
お酒が入り、はしゃぎすぎてしまった。 もう少し考えて行動しないといけないと反省しています。 ただ、自分ではパワハラ、セクハラは一切ないと思っている。 橋本会長はいつも選手を思ってくれ、叱咤激励してくれている
こう会見した高橋大輔さんのおかげでキス強要事件は終息したようです。
しかし、日本スケート連盟会長であり、JOC常務理事と
さらに選手強化部長でもあった橋本聖子さん。
そんな人に高橋さんは逆らうことが出来たのか?気を使っているのでは?
疑問は残るところです。
有名芸能人も激怒
高橋大輔さんの謝罪会見にデヴィ夫人が怒りの声を上げています。
外国ではスポーツ界だけでなく、ハグやキスは当たり前、 しかし、ハグやキスは頬にするのが常識。 決して唇ではないのです。 これが 男女逆だったら大変な大問題です。
デヴィ・スカルノofficial blogより
JOCから支援を受ける高橋選手は権力を笠にしたこの〝無理チュー〟を 避けることはできなかったのでしょう。
なぜ高橋選手が謝らなければならなかったのでしょう? これこそパワハラです!
デヴィ・スカルノofficial blogより
こう語る前にデヴィ夫人は橋本聖子さんの
『海外ではキスが“敬意と感謝”のしるしです』
という言葉に相当な憤りを感じられていたということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これだけキスの画像が流出し、世間のみならず本人も認めてしまっているキス強要の事実。
森会長の女性蔑視問題の後任として橋本聖子さんは会長として任命されました。
ジェンダー問題についても「スピード感をもって取り組みたい」と言っておられます。
過去の汚点を帳消しにできるくらいの橋本さんの働きに期待したいところですね!
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